目覚まし時計は仕事の必須アイテム!上手な使い方って?

結婚して退職するまでの14年間、海外旅行専門の添乗員として働いていた私にとって、仕事の必須アイテムの一つが目覚まし時計でした。

ほとんどの仕事の方が毎朝目覚まし時計のお世話になって目覚めているとは思いますが、私たち添乗員にとってより大きな意味を持つのが目覚まし時計だったのです。団体ツアーの場合は、ホテルのモーニングコールは添乗員が設定してホテルに依頼します。例えば一日観光に出発するだけ、つまりチェックアウトがない日だとすると、たいてい観光に出発するのは朝の9時頃で、朝食はホテルによって7時から開いていますので、ご自由にという所もあれば、団体さんは一緒にまとまって食べて下さいという所もあります。すると逆算して7時半くらいに一応モーニングコールが入ります、とお客様に案内するわけです。

そして私は自分の目覚ましを7時15分にセット、先に起きてホテルからのモーニングコールが入るかを確認します。大型ホテルだと自動音声、セットされていますが、ヨーロッパの田舎のホテルなどになるとフロントの人が各部屋に電話する場合も多々あります。これがかなりの確率で時間が間違っていたり、忘れられていたり。そこで自分にかかってこない場合は、私がお客様の各部屋にモーニングコールをかけまくるわけです。

厚生労働省のホームページでも睡眠については大切だと注意転記がなされています。

参考記事⇒健康づくりのための睡眠指針2014

忙しいツアーになると、出発が7時、その前にスーツケースを部屋の前に出してホテルの人が回収、などになるとモーニングコールは5時という場合も。その時も必ず事前に起きてモーニングコールが入るかをチェックする、というのが朝一の仕事になっていました。寝坊するわけにはいかないので、持参する目覚ましはたいてい2個。そして携帯の3個体制でセットするのですが、気を付けないといけないのは時差でした。

アメリカなどは移動する度に時差が生じるので、お客様自身が持参している目覚ましもその都度時間を変えないといけません。うっかりそのままにしていて、早く目覚めるには良いにしてもその逆だったら大変です。添乗中は常に時間管理をしているので、休みの日の楽しみと言えば、目覚まし時計をかけずに好きな時に起きる事、につきました。光目覚まし時計を使えばそんな心配もなくなります。

詳しくは当サイト、光目覚まし時計ランキング【決定版】起床のプロが選ぶおすすめ光目覚ましで解説しています。

元添乗員同士で話すと良くある話は、退職した後でも目覚ましが鳴らなくて遅刻してお客様に謝っている夢を見る、という事。退職して10年近く経ちましたが、実は今でも枕元には当時の目覚まし時計が置いてあります。息子の学校の為に早起きが続いていますが、懐かしいピピっという電子音を聞くにつけ、大変だったけど楽しかった添乗員時代の事を思い出したりしています。